ごはん豆 230g
商品情報
ごはん豆 230g
無農薬、無肥料の自然栽培で育てた極小黄大豆を使ったごはん豆。 浸水不要で手軽に簡単!美味しい香ばしい豆ごはんを楽しめます。
商品名 | ごはん豆 230g |
内容量 | 230g |
原材料 | 大豆(宮崎産) |
製造元 | 株式会社ここく |
保存方法 | 常温(高温多湿を避ける) |
本商品のアレルギー物質 | 大豆 |
生産者・メーカー紹介

株式会社ここく加藤潤一 さん
ウェブデザイナーから農家へと転身した加藤潤一さんが運営する「ここく」では、宮崎県の在来種である大豆や麦の栽培、味噌づくりなどを行っています。 自身の子供の病気や東日本大震災などの出来事が重なり、「自分の手で食べ物をつくってみたい」という想いがより大きくなり、2011年に奥様の地元である宮崎に移住し、農業を始めました。「ここく」という社名は「個」と「個」をつなげ、「濃く」していきたいという想いから名づけたものです。

一つ一つの粒が小さく、旨味も十分

大豆は畑のお肉と呼ばれるように、 古くから貴重なタンパク源として重宝されてきました。 ごはん豆は浸水する必要もなく手軽に大豆が食べられるごはん豆です。 おかずが何もなくてもこれだけで満足してしまうほどの美味しさで、 よく噛むことで満腹感が違います。
無農薬、無肥料で育てた黄大豆を使用

ごはん豆には九州・宮崎に古くから伝わってきた、 古来種の小さな黄大豆を使用。 極小黄大豆がコリコリ食感が美味しく、 一つ一つの粒が小さいので浸水不要で、 ごはんを炊く前に入れるだけで手軽に豆ごはんが食べられます。 おかずが何もなくてもこれだけで満足してしまうほどの美味しさです。
浸水不要で手軽に豆ごはんを楽しめる

浸水不要です。 白米2合に一つかみ(30-40g)のごはん豆をさっと洗い、 酒、塩を足して炊くだけ。水を足す必要はありません。 乾煎りしてだし昆布を入れればさらに香ばしく風味が増します。 他にも煮豆や揚げ豆にも最適です。
収量が少なく、栽培も試行錯誤の連続

ごはん豆の原料となる黄大豆は、 少し野生味が強く、小粒ですが生育旺盛で蔓状に育ちます。 在来種の大豆は一般的なそれと比較して豆の粒が小さく、 粒の数は同じでも収量は半分ほどになってしまいます。 また、倒れやすいという欠点もあります。 自然栽培で在来種を育てるのは試行錯誤の連続ですが、 収量などは劣っていても単純に美味しく、 食材や農家にまつわる歴史やストーリーも大切にしたいという想いのもと、 無農薬、無肥料の自然栽培にこだわって育てています。
食の向こう側のストーリーを伝えたい

無農薬・無肥料の自然栽培で宮崎県産の在来種の栽培を10年以上行っている株式会社ここく。「食べ物の価格や見た目、栄養素などのスペックではなく、 農家が抱く想いなど、食べ物の向こう側にあるストーリーを知る機会が増えれば、食を取り巻く環境は大きく変わるのではないか」という考えの元、長く継がれている宮崎県の在来種に着目。 自然栽培で育てた在来種の大豆と麦を中心に加工品づくりも行っています。
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