大人のレモネードミニ 250g
商品情報
大人のレモネードミニ250g
大分県国東の地で100余年親子4代受継ぎ伝統的な転地養蜂を続けている近藤養蜂場。蜂蜜の専門家である近藤養蜂場が国産だけにこだわらず、世界のはちみつの特徴や良さを引き出す目的で作られたスパイスの効いた大人のレモネード。
商品名 | 大人のレモネードミニ250g |
内容量 | 250g |
原材料 | はちみつ(ベトナム産)、レモン果汁(国産)、生姜、シナモン、クローブ、カルダモン |
製造元 | 近藤養蜂場 |
原産国 | 日本(大分) |
賞味期限 | 製造日より12カ月 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて常温で保存して下さい。 |
生産者・メーカー紹介

近藤養蜂場近藤成明さん
1909年(明治42年)より大分県国東の地で、れんげの花の採蜜から養蜂を始め今年で110年を迎える養蜂場です。100余年伝統的な日本独自の転地養蜂を親子4代受継ぎ、蜜箱を持って南は九州の鹿児島からはじまり、大分、島根、北海道、と日本各地をみつばちと花を追って養蜂を行っています。

数種類のスパイスをレモンと蜂蜜で漬けこんだレモネード

国産レモンと、厳選されたシナモンスティック、生姜などのスパイスをレモン果汁とライチはちみつで漬け込んだレモネード。水や炭酸水のほか、スパークリングワインと合わせればアペリティフに。紅茶に合わせればスパイスティーに。お湯や水、炭酸水、ビールなどで割ってお楽しみください。
蜂蜜の可能性を広げる新たな商品開発

蜂蜜をそのまま味わうだけでなく、旬の果物や食材と合わせて近藤養蜂場のオリジナル商品を開発しています。選び抜いた食材を使うため、時期によっては入手が難しいものもありますが、美味しさをとことん追求したラインナップは他では味わえないものばかりです。はちみつを合わせることで元の食材の美味しさを超える物作りをする。それが近藤養蜂場の信念です。
伝統的な転地養蜂で全国を回る

春から夏にかけて行う転地養蜂では、暑さに弱い蜂のため日中を避け、移動は大抵夜中から明け方に行います。人里から離れ、目当ての花が咲くエリアに箱を設置し、管理する体制を整えていきます。1箱につき、1匹の女王蜂と、約4万匹の働き蜂が生息し、巣箱から飛び立った蜂は必ずその巣箱に戻ります。その習性を活かし蜂の住処である巣板の糖度が80度まであがると、蜂は自ら蝋を出して巣に蓋をし、蜂が巣板いっぱいに集めたはちみつは、その場で濾過し、新鮮さを保ちます。花の旬が終ると、次の場所を目指して転地。現在は、大分県、島根県、北海道をメインに旬を追いかけて移動しながら採蜜しています。蜂の寿命は約2ヶ月〜3ヶ月です。
各地の転地養蜂エリア

①鹿児島県
夏が終わり、蜂と共に冬を越すために南下します。鹿児島の温暖な地で、来年の春に備えます。
②大分県
近藤養蜂場の拠点となる大分県国東半島は、温暖な気候が特徴です。春のれんげの花畑は圧巻です。
③島根県
日中の熱い時間帯を避け、深夜に5時間かけて島根県に移動します。島根県は日本の中でも有数の蜜源で、トチやハゼなどの蜂蜜が採れます。
④北海道
さらに北上して、アカシアの花を求めて北海道を目指します。集めた蜜は、その場で蜜蓋を外し、遠心分離機にかけて採蜜します。
夏が終わり、蜂と共に冬を越すために南下します。鹿児島の温暖な地で、来年の春に備えます。
②大分県
近藤養蜂場の拠点となる大分県国東半島は、温暖な気候が特徴です。春のれんげの花畑は圧巻です。
③島根県
日中の熱い時間帯を避け、深夜に5時間かけて島根県に移動します。島根県は日本の中でも有数の蜜源で、トチやハゼなどの蜂蜜が採れます。
④北海道
さらに北上して、アカシアの花を求めて北海道を目指します。集めた蜜は、その場で蜜蓋を外し、遠心分離機にかけて採蜜します。
毎日の食卓に、もっとハチミツを

何よりも大切にしたいのは「おいしい」ことです。おいしいはちみつは、豊かな自然環境やみずみずしく咲き誇る季節の花々、鮮度を落とさずにその後運搬することも、瓶につめてお届けする間も、いつでも「おいしい」ことを大切にしていたいと、考えています。そのためにも、蜜蜂の巣箱の住環境や、そこに至るまでのさまざまな準備には余念がありません。私たちは、毎日はちみつを食べて欲しいと思っています。日常的に使う醤油やソースのように、いつでも料理や飲み物に添えておきたくなる存在を目指し、「テーブルハニー」として商品開発を行っています。
