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国産百花蜂蜜 140g
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    国産百花蜂蜜140g

    大分県国東の地で100余年親子4代受継ぎ伝統的な転地養蜂を続けている近藤養蜂場。国産百花蜂蜜は日本各地から採蜜し集めた、貴重な純国産蜂蜜を一つ一つ瓶詰しました。

    商品名 国産百花蜂蜜140g
    内容量 140g
    原材料 はちみつ
    製造元 近藤養蜂場
    原産国 日本(大分)
    賞味期限 製造日より24カ月
    保存方法 直射日光、高温多湿を避けて常温で保存して下さい。
    生産者・メーカー紹介
    近藤養蜂場近藤成明さん
    1909年(明治42年)より大分県国東の地で、れんげの花の採蜜から養蜂を始め今年で110年を迎える養蜂場です。100余年伝統的な日本独自の転地養蜂を親子4代受継ぎ、蜜箱を持って南は九州の鹿児島からはじまり、大分、島根、北海道、と日本各地をみつばちと花を追って養蜂を行っています。
    四季ごとに咲く花から作ったハチミツ
    百の花々から集めた、という意味で名付けた「百花蜂蜜」は、四季ごとに咲く花からミツバチが時間をかけて集めた蜂蜜です。コクと奥深い味わいは、幅広い食材と相性が良く、日常使いにお勧めです。味わいには癖がなく、マイルドでさっぱりしているため、お料理やお菓子作りなど砂糖の代わりとしても、家庭料理のさまざまなシーンでご活用いただけます。
    国産ハチミツを一つ一つ丁寧に瓶詰め
    日本の四季の移ろいは美しいものです。季節の花々は、その時期によってそれぞれに咲き移っていきます。春はれんげ、菜の花、トチやハゼ、初夏はシナやアカシア、秋になればソバや栗。わずかに咲き乱れる時期をめがけて、蜂とともにその地域を訪れ、集めたはちみつを丁寧に瓶詰めしました。花ごとに香りと味の違いをお楽しみください。
    伝統的な転地養蜂で全国を回る
    春から夏にかけて行う転地養蜂では、暑さに弱い蜂のため日中を避け、移動は大抵夜中から明け方に行います。人里から離れ、目当ての花が咲くエリアに箱を設置し、管理する体制を整えていきます。1箱につき、1匹の女王蜂と、約4万匹の働き蜂が生息し、巣箱から飛び立った蜂は必ずその巣箱に戻ります。その習性を活かし蜂の住処である巣板の糖度が80度まであがると、蜂は自ら蝋を出して巣に蓋をし、蜂が巣板いっぱいに集めたはちみつは、その場で濾過し、新鮮さを保ちます。花の旬が終ると、次の場所を目指して転地。現在は、大分県、島根県、北海道をメインに旬を追いかけて移動しながら採蜜しています。蜂の寿命は約2ヶ月〜3ヶ月です。
    各地の転地養蜂エリア
    ①鹿児島県
    夏が終わり、蜂と共に冬を越すために南下します。鹿児島の温暖な地で、来年の春に備えます。
    ②大分県
    近藤養蜂場の拠点となる大分県国東半島は、温暖な気候が特徴です。春のれんげの花畑は圧巻です。
    ③島根県
    日中の熱い時間帯を避け、深夜に5時間かけて島根県に移動します。島根県は日本の中でも有数の蜜源で、トチやハゼなどの蜂蜜が採れます。
    ④北海道
    さらに北上して、アカシアの花を求めて北海道を目指します。集めた蜜は、その場で蜜蓋を外し、遠心分離機にかけて採蜜します。
    毎日の食卓に、もっとハチミツを
    何よりも大切にしたいのは「おいしい」ことです。おいしいはちみつは、豊かな自然環境やみずみずしく咲き誇る季節の花々、鮮度を落とさずにその後運搬することも、瓶につめてお届けする間も、いつでも「おいしい」ことを大切にしていたいと、考えています。そのためにも、蜜蜂の巣箱の住環境や、そこに至るまでのさまざまな準備には余念がありません。私たちは、毎日はちみつを食べて欲しいと思っています。日常的に使う醤油やソースのように、いつでも料理や飲み物に添えておきたくなる存在を目指し、「テーブルハニー」として商品開発を行っています。
     
    近藤養蜂場 伝統の採蜜方法である「転地養蜂」を100年以上にわたって守り続けている有限会社近藤養蜂場。近年は「ハチミツの調味料」づくりにもチャレンジしている4代目の近藤さん… 詳細はコチラ>
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